売れなかった名作アニメ① 大正野球娘

こんばんは。
今宮ゆうきです。

今回は、私が大好きな売れなかった名作アニメ「大正野球娘」について書いていきます。

あらすじ 時は大正時代。婚約者から「女に学歴なんて必要ない」「女は家庭に入ればよい」と言われたヒロインの親友は、その考えに反感を覚えた。

ヒロインの親友は婚約者が野球部だった為、女子だけの野球部を作って、婚約者のチームを倒し、婚約者の考えを訂正させようと奮闘する。

という王道ストーリー。
大正時代の生活習慣なども丁寧に描かれており時代劇としても面白い。

野球描写は割と現実的で必殺技とかも無い。
最終回で全てが綺麗に終わっている。



キャスト 当時新人だった伊藤かな恵、油の乗っていた中原麻衣能登麻美子、ベテランの甲斐田裕子などなど。

新人、中堅、ベテランとバランスの良いキャスト。
役と声優のイメージも合っている。


以上の様にストーリーもキャストも申し分無かったのに、DVDとBDの売上は1700枚と伸びなかった…
個人的にアニメ界の七不思議である…

以上で今回の記事は終わりです。
オススメの作品なので皆さんにも見てほしいです!

それでは、また。